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AWS ELBの基礎基礎メモ

2020/05/18

ELBとは

アクセスを複数のEC2インスタンスに負荷分散する役割を担います。
またヘルスチェックを行い、複数あるインスタンスの中から正常なインスタンスのみに振り分けます。

ELBとは

ELBには**ALB(Application Load Balancer)**と、**NLB(Network Load Balancer)**があります。

利用目的

負荷分散、単一障害点対応

一般的な利用目的としては、大量のアクセスを複数のインスタンスで処理する負荷分散と、特定のインスタンスに障害が発生した場合にサービスを止めない可用性の担保になります。

仮にEC2がダウンした場合。
サービスの継続ができなくなる。

負荷分散、単一障害点対応

ELBを利用してサイトを冗長化した場合は、仮に1台がダウンしてもサービスの継続が可能。

負荷分散、単一障害点対応

SSLターミネーション

ELBにHTTPS通信で使用するSSL証明書をアタッチすることで、通信の暗号化・復号も担ってくれます。
その為、ELB配下のインスタンスで暗号化・復号をやならくてよいのでインスタンスの負荷を軽減することができます。

※ SSL証明者はACM(AWS Certificate Manager)で無料で作成することができます

ヘルスチェック

登録されているインスタンスの状態を監視することができます。 正常に動作していないインスタンスはELBの対象から切り離されます。

ELBの作成

「EC2 > ロードバランサー > ロードバランサーの作成」を押します。

ELBの作成

ロードバランサーの種別を選択します

Application Loadを選択します。

ロードバランサーの種別を選択します

ロードバランサーの設定をします

項目設定
名前ELBの名前。「Test-EBL」と設定した場合はDNSは「Test-EBL-XXXXXXXX.ap-northeast-1.ebl.amazonaws.com」のようになる
スキーマExternal-Web:インターネット向け
Internal=ELB:内部
IPアドレスサポートするIPアドレスのタイプを指定する。dual stackを選択するとIPv4とIPv6の両方をサポート
リスナーELBで受信するプロトコルやポート、ELBからインスタンスに連携するプロトコルやポートを設定する
アベイラビリティーゾーンELBを作成するVPCのサブネットを指定
タグ識別用のタグ
ロードバランサーの設定をします

セキュリティグループを選択

セキュリティグループを選択します。

ルーティングの設定

リクエストを送るターゲットグループを設定します。

ターゲットの登録

ELBに登録するEC2インスタンスを選択します。

ターゲットの登録

EBLのアクセス分散を確認する

ELBに登録したEC2インスタンスが2つあるとします。
それぞれの/var/www/htmlにindex.htmlファイルをおいて、それぞれに別々の内容のテキストを記載します。

正しくELBの設定が行われていれば、ロードバランサーのDNSでアクセスした際に、それぞれのindex.htmlがリロード時にランダムに表示されます。

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