Blenderで水面表現
2022/09/20
モディファイアーを設定
平面のメッシュに対して、「海洋」を設定。
各パラメータの値はお好みで調整する。
「時間」のパラメータに#frame/100
(ドライバー)を設定することで、タイムラインのフレームの位置に合わせて値を変化させることができます。

Blenderのドライバー
ドライバーとは、オブジェクト同士のパラメータを連動させる機能です。
ドライバーの追加はパラメータにフォーカス後に右クリックで表示される、コンテキストメニューから「ドライバーを追加」選択する。

マテリアルの設定
シェーダーエディタでマテリアルを設定していきます。

波テクスチャと、ノイズテクスチャをミックスして利用します。
波テクスチャの「位置 X,Y」に#frame/100
(ドライバー)を設定することで、タイムラインのフレームの位置に合わせて値を変化させることができます。
仕上がり
モディファイアーとマテリアルを設定するとこんな感じになります。
